研究方針
松久研究室では以下の2つを主なミッションとして考えています。
・基礎から応用までどこを切り取っても面白い研究をすること
・研究成果を社会にわかりやすく伝えること
また研究を加速・発展させるために最も重要なのは、
研究に携わる頭脳の数と種類の積を最大化すること
と考え、以下のような研究室運営方針をとっています。
・基礎から応用までどこを切り取っても面白い研究をすること
・研究成果を社会にわかりやすく伝えること
また研究を加速・発展させるために最も重要なのは、
研究に携わる頭脳の数と種類の積を最大化すること
と考え、以下のような研究室運営方針をとっています。
運営方針
良い研究を実行するために何よりも重要なことは、好きな研究に没頭することです。
一方で、研究の中で好きなところだけやっていても研究は進みません。
そこで実験する時間、他者との議論する時間、ゆっくり考える時間を
作ってもらいたいと考え、以下のような制度を設けています。
コアタイム
平日10:00~14:00。祝休日は原則実験禁止。主な目的は研究室の他のメンバーと一緒にいる時間を作り、日々の研究を共有する機会を作ることと、研究室の装置などにおける問題を共有することです。一日4時間の研究ではもちろん時間が足りないのでその前後で研究に取り組んでもらうことを期待しています。
Weekly Meeting
毎週月曜日9:00~。ラボのメンバーの意見を自分の研究に取り入れることを目的とします。2週間に1回10-15分程度発表してもらいます。
1on1 Meeting
松久と1対1で研究や生活について相談する場です。2週間に一回のペースでWeekly Meetingとは別の週にスケジュールしています。
朝輪読(MPS)
これは参加自由の制度です。毎週Meetingのない火〜金朝8:30から松久が見つけてきた論文を一緒に読み、論文の内容について議論します。先輩の学生や松久が研究について説明するので新入生が研究分野について理解するのに役立ちます。
公用語
基本英語です。他の言語を喋ったりすることを禁止するわけではありません。研究を面白くする・加速する秘訣は、研究に携わる頭脳の数と種類の積を最大化することです。松久研究室では留学生が常に多く滞在しています。できる限り日常ベースで英語でコミュニケーションをとることで研究を大きく発展できると考えます。
修士課程の学生に求めること
研究テーマに対して自分で研究計画をたて、実行できるようになることです。
基本松久が考えたテーマを与えて研究に取り組んでもらいます。
もちろん自分で特に取り組みたいテーマがある場合はその限りではありません。
博士課程の学生に求めること
自分でテーマ設定・実行・論文執筆までを行えるようになることです。
さらに未来のリーダーとして活躍するために、
学生への指導や共同研究を実行する力を養ってもらいます。
一方で、研究の中で好きなところだけやっていても研究は進みません。
そこで実験する時間、他者との議論する時間、ゆっくり考える時間を
作ってもらいたいと考え、以下のような制度を設けています。
コアタイム
平日10:00~14:00。祝休日は原則実験禁止。主な目的は研究室の他のメンバーと一緒にいる時間を作り、日々の研究を共有する機会を作ることと、研究室の装置などにおける問題を共有することです。一日4時間の研究ではもちろん時間が足りないのでその前後で研究に取り組んでもらうことを期待しています。
Weekly Meeting
毎週月曜日9:00~。ラボのメンバーの意見を自分の研究に取り入れることを目的とします。2週間に1回10-15分程度発表してもらいます。
1on1 Meeting
松久と1対1で研究や生活について相談する場です。2週間に一回のペースでWeekly Meetingとは別の週にスケジュールしています。
朝輪読(MPS)
これは参加自由の制度です。毎週Meetingのない火〜金朝8:30から松久が見つけてきた論文を一緒に読み、論文の内容について議論します。先輩の学生や松久が研究について説明するので新入生が研究分野について理解するのに役立ちます。
公用語
基本英語です。他の言語を喋ったりすることを禁止するわけではありません。研究を面白くする・加速する秘訣は、研究に携わる頭脳の数と種類の積を最大化することです。松久研究室では留学生が常に多く滞在しています。できる限り日常ベースで英語でコミュニケーションをとることで研究を大きく発展できると考えます。
修士課程の学生に求めること
研究テーマに対して自分で研究計画をたて、実行できるようになることです。
基本松久が考えたテーマを与えて研究に取り組んでもらいます。
もちろん自分で特に取り組みたいテーマがある場合はその限りではありません。
博士課程の学生に求めること
自分でテーマ設定・実行・論文執筆までを行えるようになることです。
さらに未来のリーダーとして活躍するために、
学生への指導や共同研究を実行する力を養ってもらいます。